寒河江健太郎が経営する育成スクール“PERSORICH”まとめwiki

現実に起こる場面を想定して複数の人がそれぞれ役を演じ、疑似体験を通じてある事柄が実際に起こったときに適切に対応できるようにするための実践研修。より実践的な訓練を行うため、テキストで学んだ営業手法を基に実際に試しながら行う。そうする事で実際の現場でも自然と営業テクニックを使えるようになり、格段と成約率が向上。

• Aさん役：Adviserの略

説明する役の人、クロージングをメインで行う。

• Bさん役：Bridgeの略

橋渡し役の人、見込み客をAさんに紹介してフォローを行う。

• Cさん役：Customerの略

見込み客役の人、より実際の反応に近いようにリアルな対応をする。

このように役柄を決め、様々な商品を販売していく練習をグループで行う。その結果Aさん役は、クロージング力が身に付き、Bさん役は紹介力（T-upする力）が、Cさん役は客側の気持ちを体感して、洞察力が身に付く。